Unohama Beach

鵜の浜海水浴場ガイド 温泉街がすぐそば。長野方面から最短の日本海

上越市大潟区の鵜の浜(うのはま)海水浴場は、浜のすぐそばに温泉街がある「温泉のあるリゾートビーチ」。関東北部や長野から上信越道で北上してくると、最初に出会う日本海のひとつでもあります。この記事では、柏崎・鯨波で海の家をやっている〈タローズビーチ〉が、鵜の浜の駐車場・温泉との組み合わせ方・混雑・向き不向きを地元目線で正直にご案内します。

鵜の浜海水浴場はどんな浜?——海×温泉のリゾート

鵜の浜のいちばんの個性は、海水浴と温泉がひと続きになっていることです。浜の背後に鵜の浜温泉の宿が並び、泳いだあとに温泉で塩を流して帰る、あるいは1泊して夕日と温泉を両方楽しむという過ごし方がそのまま成立します。日帰り入浴を受け付けている宿もあるので、日帰り派にも使いやすい浜です。

鵜の浜温泉は、もともと天然ガスの採掘中に湧き出した塩分を含む湯として知られ、「人魚伝説」の残る土地としても親しまれてきました。浜辺には人魚像もあり、砂浜のリゾートらしい明るい雰囲気があります。夕方には日本海に沈む夕日——このあたりは新潟の浜に共通するごほうびです。

砂浜はほどよい広さで、夏には海の家も出ます。「海だけ」ではなく「海+温泉+泊まり」まで視野に入れると、鵜の浜の良さが最大化します。

駐車場とアクセス(2026年)

項目内容
駐車場無料 約200台+有料 約150台
北陸道 柿崎ICから約10分/大潟スマートICから約5分(ETC専用)
電車JR信越本線 潟町駅から徒歩圏
2026年の開設期間7月11日(土)〜8月16日(日)

※ にいがた観光ナビ・上越観光Navi等の公表情報(2026年8月現在)。有料駐車場の料金や運用は年によって変わるため、おでかけ前にご確認ください。

無料と有料をあわせて300台超の駐車場がありますが、温泉街もあわせて賑わう浜なので、混み合う週末やお盆は早い時間の到着が安心です。無料区画から埋まっていきます。

「長野方面から最短の日本海」という価値

鵜の浜の立地には、県外の人にとって大きな意味があります。長野・上田・軽井沢方面から上信越道を北上すると、上越JCTを境に最初に現れる海水浴エリアが上越で、鵜の浜はその代表格。「信州の子どもに海を見せたい」「海なし県から日帰りで海へ」という家族にとって、移動時間のいちばん短い日本海の選択肢です。

そのまま北陸道を柏崎方面へ進めば、磯遊びのできる鯨波へも約2時間前後(長野市方面からの目安・渋滞で前後)。「今日は最短で海に入る日」なら鵜の浜、「磯遊びや渚百選の海が目的の日」なら柏崎エリア、と方面内で使い分けられます(日帰りドライブガイド)。

温泉との組み合わせ方——3つの型

  • ① 日帰り型:午前に海水浴 → 昼食 → 午後に日帰り入浴で塩を流して帰る。日帰り入浴の受付時間は宿によって違うので、当日の朝に確認しておくとスムーズです。
  • ② 1泊型:昼に着いて海水浴 → 宿にチェックインして温泉と夕日 → 翌朝もうひと泳ぎ、または直江津・高田方面の観光へ。海水浴の「帰りの渋滞」から解放されるのが1泊の最大のごほうびです。
  • ③ 湯治場感覚のリピート型:地元・上越の方に多い使い方。夕方に浜を散歩して、温泉に入って帰る——海水浴シーズン以外も含めて、浜と温泉街をセットで楽しむ型です。

混雑と時間帯のコツ

  • ピークは10〜13時:無料駐車場を狙うなら朝9時までの到着が確実です。
  • お盆は温泉街ごと賑わいます:宿泊はもちろん、日帰り入浴も混み合います。宿泊するなら早めの予約を。
  • 夕方の浜は「散歩の時間」:人魚像と夕日の組み合わせはこの浜らしい写真スポット。泳ぎを切り上げたあとも、浜の楽しみが残っています。

持ち物と、知っておくと安心なこと

  • 温泉セット:日帰り入浴を使うなら、タオルと着替えを海水浴の荷物と分けておくと動きがスムーズです。
  • 現金:海の家・駐車場(有料区画)・日帰り入浴とも、現金が基本と考えておくのが無難です。
  • マリンシューズは基本不要:砂浜の浜です。磯遊びをしたい日は岩場のある浜(後述)へ。
  • ラッシュガード:クラゲの出る時期は年によって違います(クラゲの時期と対策)。
  • 持ち物の全体像海水浴の持ち物リストでどうぞ。

鵜の浜が向いている人/ほかの浜が向いている人

鵜の浜が向いている人

温泉とセットで、ゆったり

海のあとに温泉で締めたい方、1泊して夕日・温泉・海をまるごと楽しみたい方、長野方面から最短で日本海に出たい方。「海水浴+温泉」の組み合わせなら県内屈指です。

磯遊びがしたいなら

柏崎エリアという選択肢

鵜の浜は砂浜の浜です。カニや貝さがしなら、岩場のある番神・西番神や、砂浜と岩場が隣り合う鯨波(どちらも柏崎エリア)へ。上越から北陸道でつながっています(磯遊びガイド)。

電車で行くなら

駅近の浜という選択肢

鵜の浜はJR潟町駅から歩ける浜ですが、県内屈指の駅近は浜まで徒歩1分の鯨波海水浴場(JR鯨波駅)。信越本線で上越方面ともつながっています(電車で行く鯨波)。

温泉つながりの豆知識

「海×温泉」で選ぶなら、県北の瀬波温泉海水浴場(村上市)も同じ組み合わせの浜です。関東・長野方面からは鵜の浜のほうがずっと近く、新潟市より北へ旅行するなら瀬波が合います。柏崎エリアで海のあとの温泉なら、鯨波周辺の日帰り温泉ガイドにまとめています。

あわせて読みたい

よくある質問

鵜の浜海水浴場はどんな浜ですか?

上越市大潟区にある、浜のすぐそばに温泉街が並ぶ「温泉のあるリゾートビーチ」です。泳いだあとに温泉で塩を流して帰る、1泊して夕日と温泉を楽しむ、という過ごし方がそのまま成立します。人魚伝説の残る土地で、浜辺には人魚像もあります。2026年の開設期間は7月11日〜8月16日です(2026年8月現在の公表情報)。

鵜の浜海水浴場の駐車場は無料ですか?

無料が約200台、有料が約150台です(2026年8月現在の公表情報)。北陸道の柿崎ICから約10分、大潟スマートIC(ETC専用)から約5分とアクセスも良好です。無料区画から埋まっていくため、混み合う週末やお盆は朝9時までの到着がおすすめです。

長野から一番近い海水浴場はどこですか?

上信越道で北上した場合、最初に着く日本海が上越エリアで、鵜の浜海水浴場はその代表格です。温泉とセットで楽しめるのも魅力です。なお、そのまま北陸道を柏崎方面へ進めば、磯遊びのできる鯨波海水浴場へも約2時間前後(長野市方面からの目安・渋滞で前後)で着くので、「最短で海に入る日は鵜の浜、磯遊びが目的の日は柏崎エリア」と目的に応じて選べます。

鵜の浜温泉で日帰り入浴はできますか?

日帰り入浴を受け付けている宿があります。受付時間や料金は宿ごとに異なり、混雑状況で変わる日もあるため、利用したい日の朝に電話などで確認しておくのが確実です。海水浴のあとに温泉で塩を流して帰れるのが、鵜の浜ならではの締め方です。

鵜の浜海水浴場で磯遊びはできますか?

鵜の浜は砂浜が続く浜なので、磯遊びには向いていません。カニや貝を探したい場合は、柏崎エリアの番神・西番神海水浴場や、砂浜のすぐ隣に岩場がある鯨波海水浴場が向いています。温泉なら鵜の浜、磯遊びなら柏崎エリア、という使い分けがおすすめです。

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